エンジニアパパとムスメの子育て楽しもうぜblog

一児のエンジニアパパ、育児に奮闘中。日常生活で発見した出来事を書いていきます。

パパとムスメのご飯後のおっさんみたい(生後505日目、1歳4ヶ月)

自宅近くのいつもの遊び場所で撮影した写真が妻から送られてきました。最近は電車好きになり、ホームが見えるところに立って、電車が着たら「あっあっ」と言い指を指し、電車が出発すると「あいあいー」と言いながら手を振ります。
そんな成長もあるのですが、以前から石ころと枝は大好き。もっぱら、枝は口に入れて、スナフキンのパイプか岩鬼の葉っぱかのような姿が様になっています。
ただ、先日送られてきた姿はもはや、、、
食後の爪楊枝くわえてるおっさん
のようです。(本当は、ただの枝です)


f:id:ikuji_papa:20150518214452j:plain

パパとムスメのアイミッシュー(生後499日目、1歳4ヶ月)

この前久しぶりの海外出張があり、10日間ほど家を離れていました。前回の出張はムスメがまだハイハイの時だったかもしれません。いくら仕事とはいえ、大好きなムスメに会えない日々(10日間とはいえ)が続くなんて、今の私にとっては苦痛であり、仕事以上の試練を与えられている感覚。おー、神様、なんて仕打ちを与えるのですか。
携帯にはもちろんムスメの写真がたっぷりありますが、ここはやはりデジタルではない写真を持っていきホテルに飾っておきたいと思い、出発前の日曜日にカメラのキタムラに行き、これぞという最近の写真3枚をプリントしました。一枚は妻とムスメのツーショット。実際出張中はホテルのテーブルやベッドサイドに置いてました。
そんな私をよそに、ムスメはパパがいないことを気にすることもなく毎日平和に過ごしていたようです。いざ10日ぶりに帰宅したら、鍵の音に気づいたムスメが玄関まではしってきましたが、私を見た途端、ピタッと止まりました。
そして、顔が緊張気味に。
その後、走って逃げました。
予想通りです。パパのこと忘れてました。
これがあるから、行きたくなかったのですが、まあしゃない。しばらく一緒に過ごしたらムスメも思い出してきたようですぐに関係修復できました。あと何年かはこんな調子が続くのでしょうね。ムスメよ、パパのことを忘れないでおくれよ。

パパとムスメのデコっちゃ保存(生後463日目、1歳3ヶ月)

以前にも紹介しましたが、私はアプリを使用してムスメの写真をデコレーションして遊んでいます。先日も、一人で黙々と携帯電話をいじっていたら、妻が後ろから覗きこんで
「真剣にゲームやってるなあと思ったら、、、」
そう、真剣にデコってるんですパパは。お花とかハートマークをどこに配置するとか、大きさと色の組み合わせとか、背景に写った余計なものをアイテム(文字や花とか)で隠すとか、そりゃあもう真剣に取り組まないと完成しないのですよ。

私「このマーク、この色でいいかな?こっちの方が可愛いかな?」
妻  歯ブラシをくわえながら「•••••」

こんな調子です。
でもまあ、いいんです。私が楽しくて、ムスメをかわいくできれば。

f:id:ikuji_papa:20150406200725j:plain


そんなことばっかりやって、ムスメの写真や動画ばかり撮っていたら、私の32GのiPhoneも容量がいっぱいです。この前ムスメの産まれる前の写真はバックアップを取り携帯電話からは削除し、音楽も消し、余計なアプリも削除して、メールなんかも不要な物はデリート!そんなでも残りは500MBしかないです。もう泣く泣くムスメの写真を消さないといけないのがとても悲しいです。

パパとムスメのドキンちゃんの頭についているのは何だろう?(生後451日目、1歳2ヶ月)

週末公園に行き、ボールで一緒に遊びたいと思っても、石ころ集めに夢中のムスメ。暇な私は、アンパンマンやらバイキンマンを砂に書いて相変わらず絵がへたっぴだなぁと思いながら過ごしています。その中で、ドキンちゃんを書いていて気づいたのですが、頭に何かついてますよね。ナメック星人のように触覚みたいなのがえります。ウィキペディアで調べると、単に角としか載ってないのですが、いざ自分が書いていると気になって、機能は何なのかとか、触ったら硬いのか柔らかいのか、質感は?などなど疑問だらけ。
なんにせよ、私が書いたアンパンマンなんぞ興味もなく、石ころで遊んでるムスメでした。

f:id:ikuji_papa:20150325161727j:plain

パパとムスメの一欠片のパン(生後436日目、1歳2ヶ月)

我が家は毎朝必ず妻と一緒に向かい合って朝食をとることになっています。ムスメは自然と起きてしまう時もあるし、寝室の外でガヤガヤとする音に起きてしまうし、最近は妻がベッドからそぉーっと出て、ドアを開けた音で起きてしまい、ママがいないとイヤイヤ病のため、私がどんなに寝かしつけようとしても泣き止まない、結局目が覚めたりします。

そんなこんなで朝食タイムは家族三人起きています。ムスメの朝ごはんは、私が出発してから別になるのですが、私と妻が食べてる姿を見ると、自分も食べたいと思うのでしょうか、「わたちもほしー!」(パパ訳)と叫びます。毎朝、エサやりではないですが、パンをちぎってはムスメにあげています。しかも、表面にバターやジャムを塗ってしまっているので、裏側の何も塗ってない部分をはがして与えています。一欠片のパンでも、満面の笑みを浮かべて、「わぁー、こんないいものもらったー」(パパ想像)みたいな表情。その顔見たさにパパは自分のパンを犠牲にしても、ちぎってはあげちゃうのです。ただ、バターを塗った美味しい部分は、パパがしっかりと食べちゃうのです。すまん!ムスメ!