エンジニアパパとムスメの子育て楽しもうぜblog

一児のエンジニアパパ、育児に奮闘中。日常生活で発見した出来事を書いていきます。

パパとムスメの読書家なのだ(生後424日目、1歳1ヶ月)

絵本を見て、一人でお遊びすることができるようになりました。今までは何でもかんでも口に入れてハムハムしていたけれど、厚紙のせいかおいしくないらしく、たまに舐めて味見はしていますが読んでる真似もします。
本の中に、ヒヨコの毛があったり、馬の毛があったりするので、触ってみては「きゃっきゃっ」と喜んだりしてます。ただの絵本だとまだ面白くないようですね。

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私は本が好きで、通勤中は図書館で借りてきた本を読んでます。なので、週末はムスメを連れてよく図書館にいって何を読もうかな〜っと抱っこしながら探しています。図書館には子供用の絵本や紙芝居もあるので、「本は舐めるものでない」と理解し始めたら、一緒に選んで借りてきて、読んであげたいなあ。
以前、妻とムスメがベッドにいる時、自作の童話を話したことがあります。(原作のパクリですが)
「むかしむかし、あるところにおじいさんおばあさんがいました。おじいさんは山に行くと、一本の竹がぼやっと光っています。「おや、なんだろう?」これは、家で待ってるばあさんに持って帰ろうと思い、おじいさんは光ってる竹を切ってみました。すると、竹の中から、頭がツルピカの赤ちゃんが出てきました。「うわー、まぶしい!」おじいさんは驚きました。」
と話したところで、ツルピカの赤ちゃんって何さ?の話題になり、私の壮大なストーリーは中断したのでした。
ムスメが物心つくまでに、ツルピカの赤ちゃんのストーリーを完成させよっと。