エンジニアパパとムスメの子育て楽しもうぜblog

一児のエンジニアパパ、育児に奮闘中。日常生活で発見した出来事を書いていきます。

パパとムスメの一欠片のパン(生後436日目、1歳2ヶ月)

我が家は毎朝必ず妻と一緒に向かい合って朝食をとることになっています。ムスメは自然と起きてしまう時もあるし、寝室の外でガヤガヤとする音に起きてしまうし、最近は妻がベッドからそぉーっと出て、ドアを開けた音で起きてしまい、ママがいないとイヤイヤ病のため、私がどんなに寝かしつけようとしても泣き止まない、結局目が覚めたりします。

そんなこんなで朝食タイムは家族三人起きています。ムスメの朝ごはんは、私が出発してから別になるのですが、私と妻が食べてる姿を見ると、自分も食べたいと思うのでしょうか、「わたちもほしー!」(パパ訳)と叫びます。毎朝、エサやりではないですが、パンをちぎってはムスメにあげています。しかも、表面にバターやジャムを塗ってしまっているので、裏側の何も塗ってない部分をはがして与えています。一欠片のパンでも、満面の笑みを浮かべて、「わぁー、こんないいものもらったー」(パパ想像)みたいな表情。その顔見たさにパパは自分のパンを犠牲にしても、ちぎってはあげちゃうのです。ただ、バターを塗った美味しい部分は、パパがしっかりと食べちゃうのです。すまん!ムスメ!