エンジニアパパとムスメの子育て楽しもうぜblog

一児のエンジニアパパ、育児に奮闘中。日常生活で発見した出来事を書いていきます。

パパとムスメのおしゃれアイテムはバッグ(生後431日目、1歳2ヶ月)

やっぱり子供とはいえ、女の子なんですかね。ムスメはバッグが大好きです。
公園など外に行く時は、ピンクのうさちゃん(?)のバッグに麦茶の容器を入れていくのですが、その入れ物を嬉しそうに持ち歩いてます。公園のベンチにうさちゃんバッグを置いてボールで遊んだりしていると、ときおり「わたしのバッグがないっ!」と我に返り、
「バッグ、どこ?」o*1o キョロキョロッ
「ない!ない!」(。_。 ) ( 。_。)
「あったー」\(^▽^)/
という展開になります。これがまた面白いわけで。

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私が会社に行く時も、通勤バッグを持とうとするムスメ。お弁当と水筒が入ったバッグは重くてとても持てるわけではないのに一生懸命持とうとする姿が可愛いです。
もう少し大きくなって、私が会社に行く時に玄関で、通勤バッグを持ってきてくれて
「はい、パパ。いってらっしゃい(にこっ)」なんて言われた日には、嬉しくてパパは一緒に過ごしたくてきっと会社休んじゃいますね。

*1:・_・彡 ・_・

パパとムスメの読書家なのだ(生後424日目、1歳1ヶ月)

絵本を見て、一人でお遊びすることができるようになりました。今までは何でもかんでも口に入れてハムハムしていたけれど、厚紙のせいかおいしくないらしく、たまに舐めて味見はしていますが読んでる真似もします。
本の中に、ヒヨコの毛があったり、馬の毛があったりするので、触ってみては「きゃっきゃっ」と喜んだりしてます。ただの絵本だとまだ面白くないようですね。

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私は本が好きで、通勤中は図書館で借りてきた本を読んでます。なので、週末はムスメを連れてよく図書館にいって何を読もうかな〜っと抱っこしながら探しています。図書館には子供用の絵本や紙芝居もあるので、「本は舐めるものでない」と理解し始めたら、一緒に選んで借りてきて、読んであげたいなあ。
以前、妻とムスメがベッドにいる時、自作の童話を話したことがあります。(原作のパクリですが)
「むかしむかし、あるところにおじいさんおばあさんがいました。おじいさんは山に行くと、一本の竹がぼやっと光っています。「おや、なんだろう?」これは、家で待ってるばあさんに持って帰ろうと思い、おじいさんは光ってる竹を切ってみました。すると、竹の中から、頭がツルピカの赤ちゃんが出てきました。「うわー、まぶしい!」おじいさんは驚きました。」
と話したところで、ツルピカの赤ちゃんって何さ?の話題になり、私の壮大なストーリーは中断したのでした。
ムスメが物心つくまでに、ツルピカの赤ちゃんのストーリーを完成させよっと。

パパとムスメの初めての動物園(生後422日目、1歳1ヶ月)

ムスメがテレビを見ていて動物が映ると指をさして「どうぶちゅがでてる!」(パパ訳)と教えてくれるようになりました。

そこで千葉県市川市にある市川動植物園に家族でいってきたのです。ライオンや象など主役はいないですが、猿山もあるし、ダチョウやカワウソもいる動物園。そしてなんといっても、ブタさんとヒツジさんとヤギさんに触れる!意外とブタの毛って固いんですね。剛毛。
ムスメをブタヒツジヤギの群れの中に、エイッと置いて、私はカメラ撮影。
ムスメも興味しんしんでヤギさんのお腹をペタペタ触ってました。

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いい感じです。ヤギさんに反撃されないので笑顔で触ってます。

すると背後からブタさんが接近し、行き場がなくなり座ってしまい、身動きがとれないのをいいことにヤギさんがムスメの頭を舐め舐め〜。
そりゃあ、大泣きです。
びっくりしたよね。でも、動物に触れるいい機会でした。ただ見るだけじゃつまらないもんね。次回はヒツジさんにも触ってみよう。

パパとムスメのライバルはママ(生後416日目、1歳1ヶ月)

夜、ムスメを寝かしつけるときはいつもミルクを哺乳瓶でグイッと飲ませていました。が、どうやら哺乳瓶の卒業は生後9ヶ月だと妻から言われ、驚きました。一体、どうやって寝かしつければいいのでしょうか。
絵本を読むことを習慣にするとか、トントンするとかよく聞きますが、それでおとなしく寝るなんて想像ができません。平日の妻とムスメだけであればそんな状況なのでしょうかね。そもそも、土日に私が自宅にいると、ムスメはハイテンションになりがちなので、寝るときはパパ不要論もでるくらい。
さらに、一歳を過ぎて、ママ大好きっぷりが加速しました。妻がちょっと離れると泣いて、「なぜ私を置いていくのぉー」と言わんばかりの訴えをします。
私は週末しかムスメを寝かしつけるチャンスがないため、パパが寝かしつけるもーんと土日はりきりましたが、ムスメがウトウト後に起きた瞬間、
ムスメ「うぎゃうぎゃぎゃぎゃっぎゃー」
パパ訳「大好きなママがいない!なんでいないのー!」
となり、ギャン泣きし、私が抱っこしても歌ってもいないいないばぁーしても何しても泣き止みません。ママたしゅけて。妻がやってくると、ピタッと泣き止みます。まだ触れてもないし、変顔もしてなく、ただ顔を見せるだけで泣き止む。私が苦戦したにもかかわらず。。。

く、悔しい。

これが、ずっと一緒にいるママと仕事でいないパパとの差ですね。ムスメがピタッと泣き止むくらい、子育てに関わりたいなあ。

パパの代理とムスメの毎日がハッピーだよ(生後393日目、1歳0ヶ月)

僕は、みーちゃんが産まれてから、この家にやってきた。だから、産まれた時のことは知らないけれど、僕と初対面したときから、みーちゃんとは仲良しなんだ。みーちゃんのパパは、このブログの主であって、つまりは僕は居候みたいな存在なのだけど、名前はプーと言うんだ。そう、みんなが知ってるプーだよ。よろしくね。

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パパさんが忙しいようなので、僕が代理でブログ書くことになったんだ。
みーちゃんは、僕のお鼻や耳や手や足をペロペロなめたり、ハムハム噛んだりするもんだから、いっつも濡れてるんだ。最近ははえてきた歯も多くなってきて、噛む力も強くなってきたからとっても痛いんだけど、まだ加減が分からないから、僕は笑ってされるがままなんだ。
時々、一緒に昼寝もさせてもらってるんだ。その時はこうして並んで、ママさんにブランケットをかけてもらって仲良く並んで寝るの。とっても気持ちよさそうでしょ。これでも目を閉じてるんだよ。

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僕はハチミツしか食べないから、みーちゃんが何か食べる時は、そーっと見てるんだ。最近は色んな物が食べることができて、リンゴを手でもって美味しそうに食べるのを見ると、僕にも少し分けてほしくなるよ。そんな時は、みーちゃんがベタベタな手で僕を撫で回してくれるもんだから、リンゴを食べた気になっちゃうよね。

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いつもはソファで仲良く座っているけど、
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たまに意地悪で、ブンブンされたり

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抑え込みされて一本取られたり

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最後はソファから落とされて、ケラケラ笑ったりしてるんだよね

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この前なんか、「腹筋鍛えてあげる」って言って、僕のお腹に乗って、ドシドシするんだよ。冗談きついよねぇ。

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こんな毎日を過ごしてるんだけど、パパさんは会社だけど、僕は毎日みーちゃんと遊べて笑顔を見れるんだ。だから、とっても楽しいんだ。明日も仲良く遊ぼうね、みーちゃん。

パパとムスメの一年の始まりは(生後380日目、1歳0ヶ月)

大晦日の夜に急激に具合が悪くなった我がムスメ。一歳になった試練のようです。元旦は嘔吐はしなかったけれどお腹の調子が悪くなり下痢をしてグッタリしてます。
翌日の元旦には妻がダウン、その翌日には私がダウンし、我が家全員ダウン。大晦日、元旦、2日、の3日連続で誰かしら病院に行く始末。
あれからもう二週間近く経ちますが、ムスメの下痢だけはまだ治りません。夜中には10回以上ウンチをしています。
ぶりぶり〜って音がするので寝ていてもけっこう分かりやすいのがなにより。オムツを替えると、またすぐに、ぶりぶり〜。替えるとすぐに、ぶりぶり〜。替えてぶりぶり〜。パパママ寝れない。。。わんこそばもびっくりなスピードですわ。
一晩に一度くらいは、うんちがオムツから漏れてしまい、毎朝ムスメのうんちがついた服を手洗いするのが日課になりました。
さらにある時は、うんちはみ出たまま、私の枕におすわりしたり。ある時は、お風呂でそのままうんちしちゃったり。その度に、「あちゃー」って言いながら、あたふたしながら子育て楽しんでます。
2、3日前から今度は咳と鼻水が。くしゃみしたら、鼻ちょうちんができたので、写真撮影してしまいました。
一番辛いのはムスメなので、早くよくなって元気に遊びたいなあ。辛い一年の始まりになりました。

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パパとムスメの一年の締めくくりは(生後374日目、1歳0ヶ月)

2015年になり、初更新になります。今年もよろしくお願いします。
年末のムスメの誕生日も無事に過ごし、「2014年もあと数時間で終わりだねぇ」と言いながら年末の特番やら紅白歌合戦を観ながら過ごす大晦日。さてさて、ムスメはもう寝る時間だよーって妻が抱っこしてあやしていた、その時!それは突然やってきました。
私「ん?何か、ムスメが変だぞ」と思った瞬間、マーライオンのごとく、ムスメの口からミルクと夕飯の米粒が放物線を描きながら出てきました。産まれて初めて、げーっと嘔吐。特に顔色も悪くなく、てっきりミルク飲んだ後に暴れたからと思っていましたが、その後も何度か嘔吐を繰り返し、寝たかなと思ったら、やっぱり、げーっとなっています。何度も吐く度に妻のパジャマにかかっていたため、もう切るパジャマがないほどです。
しばらく迷いましたが、夜間の病院が閉まる前に行った方がよいなと決断し、2014年もあと2時間残すだけ、というタイミングで病院に駆け込みました。大晦日だというのにそれはもう病人でいっぱいで、待っている間も胃液しか出なくなるまでげーするムスメ。いつもなら、膝の上でおすわりなんて我慢できないで暴れたり歩き回っていますが、さすがにぐったりしてとてもかわいそう。少しでもムスメの不安を取り除いてあげたく、耳元で「どんぐりころころ〜どんぶりこ〜」など歌っていました。
診察の結果、特にお腹が痛いわけではなさそう(お腹痛いと泣くとのこと)、吐き気止めの座薬なるものを処方してもらい、帰宅。早速、お尻にイン!するとすると帰宅後は吐くこともなく、ひとまず落ち着きました。慌ただしい年末でした。
まだまだトラブルは続きますので、また次回。